探偵の尾行
探偵をやる上で欠かせないのが、尾行の技術です。
電柱の影に隠れて尾行する絵が思い浮かぶ方もいらっしゃると思いますが、そういうことは無く意外と難しい技術です。
とはいえ、天神や博多周辺を歩いていて目に入った人を尾行することは容易にうまく行くと思います。
人も多いですし、何よりその人に後ろめたさがないからです。
浮気調査で尾行する対象者は、浮気をしているという「後ろめたさ」がありバレたくないと思っているので、無意識のうちに警戒心が高まっています。
経験
尾行の技術は、実際に経験してきたかが重要になってきます。
極力、対象者の視界に入らないことを心がけていますが、
何日も対象者を追っていると、尾行する側も「バレてないか」と不安になります。
そんな時に、「このまま継続するのか?」・「日を改めるのか?」の判断は経験がものを言います。
偉そうに言ってますが、私は探偵になりたての1年目に一度車で尾行していてバレたことがあります。
2回不貞の証拠を撮った後だったので、まだ良かったのですが。。。
上司にはこっぴどく怒られ、依頼者様に謝罪を。
非常に苦い思い出です。
どこまで追っていいのか?の境界線は経験が無いと難しいのです。
法令遵守
探偵の尾行は、探偵業法に基づいて合法の範囲内で行われます。
探偵のマンガやドラマで、尾行相手に盗聴器を仕掛ける様な場面がありますが、そう言ったことは一切ありません。
まず聞き取れないので。
また、探偵の尾行でよく言われるのが「不法侵入」です。
探偵が「不法侵入」で逮捕されるニュースも少なくありません。
気をつけて尾行しています。
ちなみに、一般の方が特定の人物を追跡した場合
・迷惑防止条例
・ストーカー規制法
に抵触する可能性があります。
最後に
探偵の尾行の大前提は、確実な証拠を撮ることです。
無理をして尾行すると、調査の発覚につながるので、引く判断が重要になってきます。
尾行は技術・判断力・責任が必要不可欠です。